Two Miles 代表 五十川 裕久が、幸せな会社への最初のステップとして、本物のメッセージを発信することの大切さを小冊子にまとめました。 日本・アメリカをはじめ世界で活躍するすべての経営者、そしてビジネスパーソンへ、Two Miles からの贈り物です。


Chapter 1 メッセージの役割 

 

 

<本文より一部抜粋>

 

 

誰もが伝えたいメッセージを持っています。

 

好きなこと、いいと思うこと、好きな人のこと、おもしろかったことなど、色々なメッセージを持っていてそれを本当に聞いてくれる人を探しています。

 

誰もが聞いてくれる人さえいれば何時間でもそのことに関して話すことができる、そのようなメッセージを持っていることでしょう。

 

辞書で“メッセージ”を探すと以下の説明がありました。

 

1)手紙や使者に託して伝達される言葉。伝言。「古代からの—」2)声明。声明文。 

 

辞書の中ではメッセージは言葉で表すものに限定されているようですが、果たしてそうでしょうか?

 

立ち居振る舞いや態度など、無言のメッセージもあるものと思います。

 

メッセージとは、言葉だけではなく色々な方法で伝える「何らかの情報」です。

 

「あなたが嫌いだ」「〜に興味がある」など、言葉以外にもさまざまな手段を通してメッセージが発信されています。

 

ビジネスにおいても同様です。

 

会社は何らかのメッセージを発信しています。

 

そしてお客様はそのメッセージに何らかの反応を示してくれた人たちと言えます。

 

無言、有言、あなたが意識していようがいまいが、何らかのメッセージを社会に対して投げかけているのです。

 

あなたの会社はどのようなメッセージを持っていますか?

 

どのようなメッセージを発信していますか?

 

それはあなたの心からのものですか?

 

あるいは売上を上げるためのものですか?

 

それはトップからのものですか?

 

会社全体からのものですか?

 

言葉ですか?

 

無言のものですか?

 

 

・・・・・続く

 

 

この小冊子では会社が出しているそのようなメッセージに注目をして、「どうすれば仕事を通じて自己実現できるか」「どうすれば周りの人と一緒に幸せになれるか」ということを私個人だけではなくTwo milesとしての考え方としてまとめてみました。 

 

五十川 裕久

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本物のメッセージ
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